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Glastonbury Festival

毎年夏の恒例になっているイギリスで(ヨーロッパの中でも)最大の音楽祭Glastonburyに参加するのもこれで3度目。
毎回友達のD&Wが経営する野外カフェの手伝いに行ってて、今年も呼ばれた。前回の時の体力と気力の限界に迫る7日間をまた体験するのかと思うとあまり気が進まなかったのだが、まあ成り行きで今回は3日間参加する事になった。

このフェスティバルが1970年に始まった当初、入場料は£1で1パイントの牛乳もついてきた。その年の参加人数は1500人。
今年の入場券は£145、牛乳は無し。 それでも14万5千のチケットに35万人が殺到し発売開始から1時間ほどで完売。チケット無しで突入してくる人達を阻止するために立てられた4mの壁の内は町と化す。(普段は牛などを放牧している農地)

ブライトンから電車で4時間、バスで30分揺られてついた会場、メインゲートの向こうはすでにもの凄い人ごみでごった返していた。

普段は牧草で青々とした土地なのだが、自分が到着した頃には雨の中何万人もの足に踏まれ泥沼と化していた。場所によっては30cmぐらい足が沈む、歩くのが大変。
結局雨は祭りの間中降り続け、もうみんな常にドロドロ。泊まっていたテントも洪水に見舞われ、祭りの終わった頃には自分の足は3日間風呂から出なかったらこうなるんやろなって状態。
トタンで出来た教会の前で新郎と新婦が手を繋いで周りの人の祝福を笑顔で受け返していた。新婦の真っ白なウェディングドレスは下3分の1がドロドロ、靴は長靴。
良い絵になりそうな風景。

一晩中働き続けた後、朝日の下WとJとでテントに向かう途中、おじさん2人が煙ばかりの小さな焚き火にあたりながらウクレレを弾いていた。WとJも自分達のテントからギターとハーモニカを持ち出しブルースを奏で歌いだす。
30分もすると警備員がやってきて、周りのテントから苦情がいっぱい来ているので今すぐ解散しろ、さもなくば会場から追い出すと迫ってきた。自分はここに到着した時も警備員達とひと悶着あったので、なんでここの警備員は権力を手にすると横暴になる人ばっかりなんだろとイラっとしていたのだが、回りの人達は“Chill out, have a spliff”と全然相手にせず演奏を続けていた。警備員の兄ちゃんはマリファナは違法なんだぞ、警察を呼ぶと言い終わらない内に笑い出し“Haha Just kidding mate, have a nice day!”と言い残し仕事に戻っていった。
騙されたのは俺一人みたい。

色々とあった数日間、書き留めるのはここまで。
↓は2005年の時。


Sunny!

Not sunny..

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2005, Luckly our tent was placed much higher up in the field

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