問答無用2008 / 02 / 20 ( Wed )
最近は体の麻痺を言い訳にしてかしないでか、とにかく武術の稽古をしていない。
でもたまにそこらの道場で力試しをしている時のわくわく感は昔とまったく変らない。 俺が武術に惹かれるのは、自分が理屈くさいからだと思っている。理屈くさいからこそ武術の“問答無用”の世界に強く惹かれる。 自然の理以外にルールが一切無く、答を出すのに、あーだこうだと過去を蒸し返す必要も無い。答は一瞬一瞬の動きに現れているからだ。 それをはっきりと認識する。そうすれば過去の重りは切れ、意識は全て“今”に集約される。 そこから来る動きは一瞬一瞬つねに完結している。満ち足りている。 勝ち負けも関係ない。 俺は誰かと対戦している時にこれを感じるけど、延々と突きの練習なんかやってる時は、気がついたら頭の中はどうでもいいことでごちゃごちゃだ。 きっとこの満ち足りた状態を日々の生活までに広げることを「武道」というのだろう。 だから自分の体調がどうだとかは、いいかっこ出来ないなんて、まったくの筋違いなんだよなぁ。 |
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